赤ちゃんがくせ毛になる原因・対策4つとおすすめヘアスタイルは?

赤ちゃんがモジャモジャのくせ毛だと、「どうしてくせ毛になったんだろう?」「これってずっとこのままなの?」なんて心配になりますよね。

くせ毛の場合、直毛よりお手入れも大変。ヘアセットだけで親子共に疲れてしまうことも。

実はそんな赤ちゃんのくせ毛に、対策方法があるのはご存知でしょうか。知っておくだけで、今より楽に髪を整えられますよ。

今回はくせ毛になる原因と対策方法4つ、くせを目立たなくするヘアスタイルの作り方についてご紹介していきますね。

赤ちゃんがくせ毛になる原因3つ

赤ちゃんがくせ毛になる原因は、大きく分けると3つあります。

赤ちゃんがくせ毛になる原因
  1. やわらかい産毛で寝癖がつきやすい
  2. 毛穴の形がまだ安定していない
  3. 遺伝によるもの

1.やわらかい産毛で寝癖がつきやすい

生まれたての赤ちゃんの髪は産毛なので、細くてやわらかいです。

大人より寝癖がつきやすく、ちりちりのタワシみたいになることも。

産毛は1歳〜3歳ごろまで生えますが、やがてしっかりした髪に変わります。

3歳ぐらいでくせ毛がおさまると言われるのはこのためです。

2.毛穴の形がまだ安定していない

頭蓋骨が大人の形になり、安定するのは10歳ごろです。

それまでは毛穴の形も不安定なので、くせ毛になることがあります。

10歳を過ぎて毛穴が丸い形に安定すると、髪質が直毛に変わります。

3.遺伝によるもの

両親ともにくせ毛なら90%くらい、片方の親なら70%くらいの確率で髪質が遺伝します。

ただしくせの表れ方には個人差があります。

実際どの程度のくせ毛になるかは、頭の形が安定する10歳をこえるまで分かりません。

赤ちゃんのくせ毛をなおす対策方法4つ

くせ毛をなおすにはどうすれば良いのでしょうか?

対策方法を4つご紹介します。

赤ちゃんのくせ毛をなおす方法
  1. ドライヤーを使う
  2. 同じ場所ばかりゴムで結ばない
  3. 静電気を減らす
  4. きしみにくいシャンプーを使う

1.ドライヤーを使う

赤ちゃんの髪もタオルドライだけでなく、ドライヤーを使って乾かすとおさまりが良くなります。

仕上げに冷風をかけてあげると、よりツヤツヤの髪になりますよ。

赤ちゃんの髪はやわらかいため、くせ毛ではなく寝癖だったということも多いもの。

寝癖がついた場合は、いったん霧吹きなどで濡らしてから乾かしましょう。

蒸しタオルで温めるのも寝癖を取るのに効果的です。

2.毎日同じ部分をゴムで結びすぎない

毛穴の形が確定するのは10歳ごろ。赤ちゃんの頃は毛穴がやわらかいので、形が変わりやすいです。

赤ちゃんの頃にヘアゴムで毎日同じところばかり結んでいると、毛穴の形が歪む可能性も。

日によって結ぶ場所を変えたり、ヘアバンドなどを使ったりするなど工夫しましょう。

3.静電気を減らす

静電気が起きると髪が広がりくせが目立つので、なるべく防止しましょう。具体的な方法は3つあります。

1.部屋の湿度を上げる

部屋の湿度を高くするだけでも静電気は起こりにくくなります。

湿度計を使って乾燥具合を調べ、加湿器などで湿度をあげましょう。

2.コンディショナーやリンスを使う

コンディショナーやリンスに含まれる界面活性剤は、静電気を防止する効果があります。

ただしコンディショナーやリンスが頭皮に残ると逆効果になるので、あくまで毛先だけにつけてくださいね。

3.服の組み合わせに注意する

服によっても静電気の起こりやすさが変わります。

【アクリル/ポリエステル/アセテート】のどれかと【レーヨン/ウール/ナイロン】のどれか、という組み合わせには注意しましょう。

例えば、アクリルとポリエステルを使った暖かいインナーにウールのセーターを重ねると静電気が起きやすいです。

4.きしみにくいシャンプーを使う

きしみにくいシャンプーを選んで使うと髪がサラサラになって、ダメージによるうねりが気にならなくなる可能性も。

ラウリル硫酸Naやラウレス硫酸Naなど、皮脂を奪いすぎる界面活性剤が配合されたものは赤ちゃん向きではありません。

マイルドな界面活性剤が使われたアミノ酸シャンプーを選んでください。

くせ毛の赤ちゃんにオススメのヘアスタイル

ヘアスタイルやアレンジによってくせを目立たなくできます。

くせ毛の赤ちゃんにオススメのヘアスタイルやカット方法、アレンジについてご紹介します。

ヘアスタイル

女の子

女の子の場合は、重さを残したセミロングがオススメです。

ロングだと絡まりやすいですし、ショートにするとクセが強調されやすいからです。やや重たさのあるセミロングならくせが弱まるので、可愛いカールのようになります。

男の子

男の子ならソフトモヒカンがオススメです。

サイドと襟足は短く切って、トップを長めに残してください。

カット方法

年齢が上がって静かにできるようになるまでは、親がカットしてあげましょう。

スマホやおもちゃで気を引いている間に、時間をかけずに切りましょう。1回で終わらせようとせず、2〜3回に分けて切るといいですよ。

量を減らしすぎて重さがなくなると、余計にうねりが目立つことも。すきすぎないように注意してください。

とてもおとなしい赤ちゃんなら、キッズ専門の美容院に連れて行くという方法もあります。

ヘアアレンジ

前髪やサイドは、ねじって可愛いピンで止めるだけでもアレンジできます。

ボリュームも抑えられますし、簡単で時間もかかりません。

女の子ならツインテールや編み込み、大きめのリボンやアクセサリーもアレンジに使えますね。

まとめ:赤ちゃんのくせ毛には正しい対策とヘアスタイルが効果的!

赤ちゃんのくせ毛は、産毛による寝癖や大人の毛穴になっていないこと、遺伝が原因でした。

赤ちゃんのくせ毛対策
  • ドライヤーを使う
  • 同じ場所ばかりゴムで結ばない
  • 静電気を減らす
  • きしみにくいシャンプーを使う

このような対策を行って、くせが目立ちにくいヘアスタイルに変えてあげましょう。

親にできるのはここまで。赤ちゃんが成長して10歳をこえる頃には頭蓋骨が完成し、毛穴の形が決定します。ここで直毛に変わる人もいれば、そうでない人も。

できることだけして、あとはどんな髪質になるか楽しみに待ってあげてくださいね。