くせ毛におすすめのブラシはどれ?種類や特徴は?髪質別にもご紹介!

普段、ブラッシングやブローの時にどんなブラシを使いますか?

使うものによっては髪が絡まったり静電気で広がったりして、むしろくせ毛を悪化させてしまうことも。

うまく選ぶとシャンプーやブローの強い味方になって、くせ毛の改善に役立ちますよ。

今回はくせ毛を改善するのに使いやすいブラシの種類とブローの方法、髪質別のオススメについてをご紹介しますね。

くせ毛の改善に使えるブラシの種類とは

くせ毛を改善するためには、どんなブラシを使うといいのでしょうか?

その種類についてご説明します。

1.通常のヘアブラシ

電動などの機能がない、いわゆる普通のヘアブラシです。

素材や形によって使い方が変わります。

素材
  • ナイロン:価格は安いが静電気が起きやすい。髪を引っ張りやすく、水洗い可能。
  • 動物の毛:静電気が起こりにくいが高価。猪毛は硬く、豚毛はやわらかい。
  • ウッドピン(木製):血行促進効果がある。髪が絡まりにくい。

ナイロン製で静電気が起きると、髪が広がる原因に。冬など乾燥している時期は気をつけましょう。

動物の毛やウッドピンは高価ですが、静電気で髪が広がる心配はありません。

ブラシの形
  • クッションブラシ:クッション性があり、頭皮に当たっても柔らかい。ブラッシング向き。
  • パドルブラシ:面が大きくてとかしやすい。シャンプー前のブラッシングで血行促進できる。
  • デンマンブラシ:半円形で、ブラッシングやストレートヘアのブローにも使える。
  • ロールブラシ:くせ毛をブローで整えるときにオススメのブラシ。
  • スケルトンブラシ:目が粗く、パーマを崩さず髪をほぐせる。濡れ髪にも使える。ブローやヘアスタイルの仕上げにも。
  • コーム:いわゆるくし。くせ毛なら目が粗い方が髪に絡まらなくて良い。
  • スカルプ(シャンプー)ブラシ:シャンプー中に使う。

くせ毛を改善したいなら、洗髪前に髪をとかすものと、ブローに使うできるだけ太めのロールブラシがあると良いでしょう。

洗髪前にいつも髪が絡まっているなら、ブラッシングにはウッドピンまたは動物毛のブラシや、目の粗いコームを使ってください。

洗髪中にスカルプ(シャンプー)ブラシを使って毛穴の皮脂を落とすと、後天的なくせ毛の予防もできます。

2.ヘアアイロン型のブラシ

ヘアアイロンにブラシがついたもので、使うだけでストレートヘアにできます。

ブローしてもおさまらない強いくせ毛、もしくはブローが難しいと感じる場合にオススメです。

ヘアアイロンよりも簡単に使えて、ふんわりとした仕上がりに。

ただしヘアアイロンと同じで髪に熱を与えます。使いすぎたり温度をあげすぎたりすると、髪へのダメージになるので注意してください。

3.電動ブラシ

テレビで一時期話題になった、電動のブラシです。

音波による振動で髪の絡まりをほどきやすくする効果と、磁気で静電気を抑制する効果があります。

早く髪の絡まりが取れるため、お手入れにかける時間が減ったと感じる人もいるようですね。

ブラシを使ったくせ毛のブロー方法とは

くせ毛をストレートにしたいなら、ロールブラシを使いましょう。

ロールブラシは細めだとクセがつくので、太めを選んでください。

くせ毛を整えるブローの方法
  1. お風呂上がりなら、タオルドライをして洗い流さないトリートメントをつける。
  2. 乾いた状態で、寝癖がひどいなら根元からミストを。軽い寝癖なら部分的にミストをつける。
  3. 前髪を太めのロールブラシで引っ張りながら、根元にドライヤーを当てる。
  4. 前髪の根元が乾いたら、ゆっくりロールブラシを毛先方向に滑らせ、ドライヤーを当てる。毛先には風を当てないこと。
  5. 前髪以外を、耳のラインを境に上下二つの段に分ける。
  6. 下の段からスタートする。根元から熱風を当てて、乾いたら毛先の方へと滑らせる。毛先には風を当てない。終わったら冷風を当てる。
  7. 下の段が終わったら、上の段をおこなう。方法は6と同じ。

重要なポイントは、ロールブラシで髪を下に引っ張りながらドライヤーを当てることと、最後に冷風を当てることです。

髪を下に引っ張ることでくせを伸ばし、冷風を当てることで固定できます。

くせ毛の髪質別!おすすめのブラシ

一言でくせ毛といっても、髪質や長さが違いますよね。それぞれ、おすすめのブラシが違います。

髪質や長さ別のおすすめとは
  1. ショートヘア:30〜40mm程度のロールブラシ
  2. 毛量が多くて剛毛:猪毛やナイロンのブラシ
  3. 絡みやすい軟毛:ウッドピンのブラシやスケルトンブラシ

具体的にどういうことなのか、ご説明しましょう。

1.ショートヘアにおすすめ

ショートヘアだとロングに比べてロールブラシが使いにくいですよね。

細めなら使いやすいですが、あまり細いものを選びすぎると変なカールがついてしまうことも。

自分の髪に合わせて、ブローできるギリギリの太さを選びましょう。30〜40mm程度のものがおすすめです。

2.量が多くて剛毛のくせ毛

量が多くて剛毛なら、猪毛が使いやすいです。

ナイロン製のものも髪をつかみやすいです。しかし静電気が起きるというデメリットも。

冬場など空気が乾燥している場合は、猪毛の方が使い勝手が良いかもしれません。

3.やわらかくて絡まりやすいくせ毛

スケルトンブラシやウッドピンのもので髪をとかすと、絡まらずにほどけます。

ブローする時はやわらかい豚毛のロールブラシが良いでしょう。

最も注意したいのは、とかし始め。いきなり目の細かいブラシを使うと、絡まってダメージの原因になるので注意してください。

まとめ:ブラシを使ってくせ毛をまっすぐに近づけよう!

くせ毛の場合、次のようなものがオススメです。

オススメのブラシ
  • 毛量が多くて剛毛:猪毛やナイロンのブラシ
  • 絡みやすい軟毛:ウッドピンブラシやスケルトンブラシ
  • ブラッシング(絡まりやすい人):ウッドピンや動物の毛のブラシ、目の粗いコーム
  • ブローする場合:髪の長さに合わせてできるだけ太めのロールブラシ
  • ブローが苦手な人:アイロンブラシ

シャンプー前のブラッシングで絡まりをほどいて汚れやホコリを落とし、ブローでうねりをまっすぐにして固定します。

こうすることで、くせ毛がストレートに近づくので試してみてください。