くせ毛をストレートにする方法!セルフケアから美容院まで徹底解説!

うねりのないストレートヘアは、ダメージが少なくサラサラに見えるもの。くせ毛だと、そんな髪質が羨ましくなりますよね。

残念ながら、くせ毛を根本からストレートの髪質へ変えるのは難しいです。

しかしなるべくクセが出にくいようにして、ストレートに近づけることは可能です。

今回はくせ毛をまっすぐにするためにできる、基本のお手入れや仕上げ方法、美容院でできるお手入れ方法についてご説明します。

くせ毛をストレートにする方法とは

くせ毛をストレートにするためには、どうすればいいのでしょうか。

くせ毛をストレートにする方法
  1. 基本のお手入れ
  2. ヘアスタイルの仕上げ
  3. 美容院でのお手入れ

それぞれについて説明していきます。

1.基本のお手入れ

自宅でおこなう、髪の基本的なお手入れ方法です。

即効性はありませんが、ここを間違えるとくせ毛はおさまりにくくなります。

それぞれのポイントについてご説明していきましょう。

シャンプー

シャンプーは洗浄成分として、必ず界面活性剤が使われます。

洗浄力が強すぎる界面活性剤を使うと、天然の保湿成分である皮脂が奪われすぎます。

その結果、乾燥してうねりが余計悪化することも。

洗浄力が強すぎる洗浄成分
  • ラウレス硫酸Na
  • ラウリル硫酸Na

こうした成分が配合された、洗浄力が強すぎるシャンプーはやめましょう。少し高価ですが洗浄力が優しいアミノ酸シャンプーを使うとパサつきにくくなります。

トリートメント

トリートメントに配合される保湿成分で、髪にうるおいを閉じ込めましょう。

特にお風呂上がり、ドライヤーする前に洗い流さないトリートメントを使ってください。

熱ダメージと乾燥から髪を守ってくれます。

ブラシ

ブラッシングとブローで別々のブラシを使うと良いでしょう。

ブラッシングは髪質によってオススメが異なります。

細くて絡まりやすいなら木製やスケルトンブラシ、剛毛で量が多いなら猪毛など硬めのブラシを使いましょう。

くせ毛をブローするならロールブラシです。

ロールブラシで髪を引っ張りながら、根元から毛先に向かってドライヤーを当てるとツヤ髪を作れます。

ドライヤーで乾かす

乾かす時のポイントは5つ。

乾かす時のポイント
  1. 乾かす前にタオルドライして洗い流さないトリートメントをつける
  2. ドライヤーは15~20cm離して左右に振りながら使う。
  3. 毛先には温風を当てない。
  4. 常に髪を下へ引っ張る。
  5. 温風を当て終わったら冷風を当てる。

「1」以外は、ブローの時も同じです。ドライヤーを使うときは必ず守りましょう。

2.ヘアスタイルの仕上げ

基本のお手入れができていれば、まとまりやすい髪になるはずです。

次は、その髪をストレートにする仕上げ方法についてご説明しますね。

ヘアアイロン

ヘアアイロンを使うと簡単にストレートにできますよね。

しかし髪に熱を加える道具なので、ダメージは避けられません。

ヘアアイロンを使用する時のポイント
  • 前もってヘアアイロン用のスタイリング剤などで保護すること
  • 長時間使わず、180〜200℃でサッと終わらせること
  • 濡れた髪に使わないこと

こうすることで、ダメージを最小限に抑えられます。

スタイリング剤

ストレートにしたいなら、基本的にはワックスやオイル、ヘアスプレーを使うと良いでしょう。

おすすめのスタイリング剤
  • 剛毛で量が多く広がりやすい:ジェルワックス・オイル
  • 軟毛でボリュームが出にくい:ドライワックス

ワックスはボリュームの調整や束感を出すのに使います。まとまりのある髪に見せやすいのがポイント。

毛先や表面だけにつけて、つけすぎないようにしましょう。

ワックスでセットした髪にヘアスプレーを使うと、長時間キープしやすくなります。

スタイリング剤の中で注意したいのがムースです。

ムースはむしろ、くせ毛を生かしてパーマ風のスタイリングを作る時に使うもの。ストレートヘアを作りたい時には不向きです。

3.美容院でのお手入れ

髪をストレートにしたいなら、美容院でプロのお手入れを取り入れるのも効果的です。

具体的なメニュー内容についてご説明しましょう。

縮毛矯正

くせ毛を改善する即効性のあるお手入れと言えば、縮毛矯正ですよね。

縮毛矯正と間違えやすいのが、ストレートパーマです。こちらはパーマを落としてストレートにするためのもの。

くせ毛をストレートにしたいならストレートパーマではなく縮毛矯正を選びましょう。効果も長続きしますよ。

ヘアカラー

ヘアカラーは髪へのダメージになり乾燥をまねくため、くせ毛が悪化しやすいです。

とはいえ「黒髪じゃ垢抜けないから絶対やめられない!」という人も多いのでは。

ドラッグストアなどで購入できる自宅用のヘアカラーは髪が非常に傷みやすいです。

どうしてもしたい場合は、美容院でおこなってください。

くせ毛とストレートの髪はどう違うのか

くせ毛になる原因は、遺伝と後天的なものにわかれます。

遺伝が原因の場合、ストレートの人とはそもそも毛穴の形や髪内部の状況が違います。

ストレートとくせ毛の遺伝による違い
  • ストレート:毛穴が丸く、髪内部のタンパク質の結合がまっすぐ
  • くせ毛:毛穴の形が歪んでいて、髪内部のタンパク質の結合が互い違い

遺伝ではなく、後天的にくせ毛になることもあります。

汚れや頭皮のたるみによって毛穴が歪むのが原因です。

ここに髪のダメージが加わると、さらにくせ毛が広がって見えるので注意が必要ですね。

まとめ:セルフケアと美容院でくせ毛をストレートに変えましょう!

自力でのケアに限界を感じたら、美容院で縮毛矯正するのも効果的です。

とはいえ縮毛矯正も髪にとってはダメージです。ダメージを与えた分、普段から髪に優しい生活をしないと美しいストレートヘアにはなれません。

シャンプーやトリートメント、ドライヤーの正しい使い方など、自宅でできることだけでもヘアスタイリングは楽になります。

今回ご紹介した方法でダメージを減らし、キレイなストレートヘアに近づきましょう。